通常タイヤ(エアータイヤ)とノーパンクタイヤ
ノーパンクタイヤはパンクの心配や空気の充填が不要でメンテナンスがいらず便利です。
通常のタイヤは自転車のタイヤのような構成でクッション制は最良ですが、パンクする場合や空気の充填が必要です。
乗り心地に関しましては通常タイヤの方がクッション性が高い為、衝撃は伝わりにくいですが舗装された道で乗り比べてみてもほぼ差が感じられない程度です。メンテナンス等の事を考えますとノーパンクタイヤがオススメです。
【エアタイヤ(通常タイヤ)】
自転車のタイヤと同じくタイヤ&チューブで構成されており、空気の充填が必要ですがクッション性は最良です。
【ノーパンクタイヤ】
●ハイポリマータイヤ・・・一般的なノーパンクタイヤです。空気を含んだポリウレタンを充填して成型。クッション性が高く、屋外でも使用できます。
●ソリッドタイヤ・・・施設の備品などに良く使われるスチール製の車椅子などに装備されています。転がり抵抗が少なく室内の平らな床面に適しています。
●ソフトタイヤ・ハイブリッドタイヤ・・・タイヤ&パンクレスチューブで構成されており、空気管理の必要がなくクッション性もあり耐久性・静止性に優れています。 |